ウェブサイト製作はページ製作そのものに目がいきがちですが、サイト運営やアップデート、新しいサービスや技術などの連携や導入など、完成直後から勝負が始まります。


オープンソースを活用したシステム開発

オープンソースとは、ネット上のコミュニティーのボランティアで開発されている費用のかからない(無料)ソフトウェアです。無料と言っても、商用に開発された製品と肩を並べる機能や能力があり、ものによってはそれを上回る事もあります。

しかも大きなコミュニティーを持つオープンソースでは、頻繁なアップデートによりニーズのある機能の追加やセキュリティー対策など、あらゆる同類のソフトの中で最適と思えるものも多く有ることも事実です。

逆にまだ開発途中で不安定さを残すもの、開発側がサポート体制を持たないものなど、敷居の高い状態である場合もあります。

TokyoIPでは、既にメジャーとなったものでなくとも、常に新しいオープンソースを検証したり、相当数の同類のソフトを実際運営を行ってみたりしていますので、良し悪しを実感して、状況に応じてお勧めする事が出来ます。

オープンソースを利用することで開発費用・期間を大幅に抑えられる割に、高度な機能を持ったサイトを運営することができます。

 

タイミング良く新しいサービスの導入

インターネットでは世界中で新しいサービスが生まれは消えています。しかし、たまにあるサービスが世界中で大人気となり、これがビジネスでも有用となる場合もあります。例えば、近年のTwitterやFaceBookなどです。

こういったサービスは殆ど無料で利用できますから、企業にとって有用であればすぐに始められます。今あるホームページと関連づけたり連動する場合、リニューアルしなければならないでしょうか?

そんなことはありません。しかし、臨機応変に対応しやすいシステムにしておくことが重要なのです。

こういったサービスに対応するのも、早ければ早いほど優位、評価が定まった頃に始めてたら、より大きな力をかけなければ、成果を出せなくなる場合もあります。

ブレイクする寸前に感知し、即時対応。時流に乗ります。