既にホームページは会社の顔となっています。だからといって、表面だけを気にしてはいられないはず。中身の充実、そして管理など、コンピューターを使っているから大変ではなく、簡単にしたい物です。

出来るだけ簡単に

人間の発展の歴史は、技術と道具にありました。

道具を使い、仕事が早く終われば、余暇を楽しみ。

その余暇を発展のために使えば、その人はより裕福になりました。

より効率的な道具を手に入れ、生産力を高めたりすれば、

他より優位になり、周囲を支配していきました。

コンピューターは便利で強力なツールですが、それぞれ独立して使っているものが多く、データーの互換性がなかったり、不便だったりもします。

関連するデータは出来るだけそのまま利用、作業は出来るだけ簡単にする事は、現在のビジネスシーンでもっと重要視されるべきです。何かを削っても統一化、簡便化出来るなら、本質的な生産性を上げる事に注力出来る。こういう戦略を活かしてみませんか?

富は全て知識から生まれる

日本は資源が無いと言われますが、産油国は石油が地中に埋まっています。しかしそれだけでは、お金にならず、掘り出して、精製して始めて使えるようになるのです。元々石油自体はタダでもって来れるのに、値段が付くのは、労力や希少性だけではなく、技術による部分が大変大きいのです。

殆どのものは、元をたどれば自然に無料で手に入れられる事が可能ですが、材料全てそろったとしても、製品が手に出来るわけではありません。

ノウハウを集積していき組み合わせることで、さらなる価値を得ることが出来ます。

インターネットの商店

普通の小売店では、地域の住民との信頼関係がビジネス持続のポイントかもしれません。

インターネットでは、いきなり大企業と勝負できる環境でもありますが、逆に言えば、小さく始めたくても、いきなり同じ土俵で勝負しなくてはいけません。もちろん実店舗のノウハウは活かせますが、インターネット独自の手法も決め手となります。